RF過去話 第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々

この記事はRF SNSにて
2007年から2008年頃に書いた記事の転載です。

各人のコメント、記事以外の雑談等は削除しており、
より読み易いように色付け、改行をさせて頂いております、

長くて申し訳ありません。



第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々
第一章 消えそうな灯火



Aceはリアルが忙しいメンバーが多く
時間に若干余裕のあった私は
一人でいる事が多くなりました。

最大INしても4人くらいとかw

チャットしたり狩りしたりギルメンPTでの聖戦などで
遊んでいた私にとって、RFにINする
意味合いが見出せなくなりました。

段々と私も残業が増え
店のPCでRFはムリw(グラボないしw

そこで4鯖の方々のブログを巡るようになりました。

アクレシアだけでなくベラートやコラの方々のブログも。

慣れ合いと言われれば、それだけかもしれませんが
RFの誰かと繋がっていたい寂しい自分がいました。

人のブログにコメントしまくる日々がここから始まります。

他種族の方のブログを見ていると
そこに私と同じようにRFを遊び、聖戦で戦う
「好敵手(なかま)」がいたのです。

少ない時間をやりくりしてホーリー上げするベラの人

何の権限もない中、聖戦指揮をかってでるコラの人

それぞれが悩みを抱えながらも戦い続ける人々・・・。

自分も少ない時間で何かしたい。
RFを遊ぶ人達と繋がる何か・・・。

私は一つのブログを書きはじめました。
職場でならブログは書けるはず(ナンカチガウwww

タイトルは「RFで日々精進。」

誰を恨むでも憎むでもなく
自分自身を鍛える事が出来るようにとの願いを込めて。

消えそうな灯火は、闇の中で燻りながらも
何とかそこに留まる事が出来たのです。



第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々
第二章 光明 それは青き旗印



私がブログを立ち上げたのは2006年1月2日のことでした。

その頃の私は「書く」と言う事が楽しくて
仕事の合間を見つけては(マテw
自分のブログの記事を書き、人のブログにコメントを書き・・・。
「RFにいない時間もRFを楽しんでいる」というよりは
誰かと繋がっている自分がとても楽しい時間でした。

そんな私と反比例するように
世界は崩壊の危機に立たされていたのです。
この時の私は、ネットゲームと言うものを知らな過ぎました。

休止者、引退者続出はこの頃からでしょうか。
アク、ベラ、コラともに多くの人がいなくなっていきました。

黒機甲の上方修正、下方修正に端を発し
アク、ベラ、コラでも既得権を失ったと感じた
一部の人達は世界に残る事をよしとしませんでした。

当時、LV45を達成した猛者達は、果てしなく遠いLV47に疲弊し
LV43を達成した中堅の人達は、与えられたシロマサ装備に満足し
多くの人達がノバスの地を去って行ったのです。

私は誰の遊び方にも文句は言いません。
人間が出来ているなどと言う立派な事ではないのです。
RFは、その人の楽しむ「ゲーム」と思っているからです。

誰にも干渉しないという事は、逆に
休止、引退をしていく人達を止めることが出来ないという
面を持ち合わせます。

見送る事しか出来ない自分に怒り、悲しみ・・・。
自分のブログに弱みを書きそうになる自分を抑えて
「RFでバカやっているやつがいる」
「4鯖RFにDHAMPIRってやつ、そういえば居たね」
誰かの心に残りたいという思いから
私のブログはその形を変えていきました。

そんな方法でしか表現出来ない自分以外にも
4鯖を何とかしたいと思う人達は、3種族共に沢山存在しました。

そして一つのギルドが結成されるのです。
4鯖アクだけではなく、4鯖RFを思う人とその仲間によって。

光明。
まるで雲間から差す一筋の光のように。
それは青き旗印。 そのギルドの名は「カリスト」。

鉄塊」と「疾風」そしてカーンさんとサナダ先生
4鯖アクの中でも猛者が集うギルドが合併したのです。

この時の私は、ギルドに入れて頂きたい思いと
休止していた椿鬼さんを裏切りたくない思いで
Ace続行を選択しました。

ただ、あの時の旗の青さだけは、今も忘れる事が出来ません。
FREEDOMの旗が青いのも、そんな思いから来ているのかも知れません。



第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々
第三章 影は光に伴いて



4鯖全体の活性化。
正式スタートの頃から鯖選択画面にあった
「初心者の方は4鯖がお勧めです」の文字。

誰もがそうだとは言いませんが、アク、ベラ、コラに問わず
「新しく来た人にRFの楽しさを知って欲しい」という空気感が
当時の4鯖にはありました。

アクレシア帝国にありながら鯖名である
カリスト」という名のギルド。

アクレシア帝国前族長でありながら誰よりも4鯖を愛した
サナダ先生」という人。

4鯖は僅かながらの活気を帯びて
その眩い光の元で盛り上がりが出てきました。

しかし
光あるところに立つということは、影を生むということ。

Aceのギルマスである椿鬼さんの引退。
「休止」と「引退」は似て非なるものです。
もうこの人に会うことは無いのだなと思うと
モニター越しに泣いている自分がいました。

私は椿鬼さんの引退を自分のブログの記事に書きました。
それを関係の無い人が読んだ時に、申し訳ないと思いながらも
書かずにはいられなかったのです。
「同じように仲がいい人が引退した人は悲しい気持ちになるのかな」
などと書いた事をいつまでも後悔していた事を覚えています。

その記事にたった一人だけコメントをくれた人がいました。
それはサナダ先生でした。
嬉しくて、ただ嬉しくて、寂しくても頑張ろうと思いました。
私の心の支えは、4鯖を愛している人達が他にもいるということでした。

僅かばかりの希望を残しながら過ごす日々の中で

現実とは時に残酷なもの。
程なくして、4鯖の象徴であるサナダ先生の引退です。

RvRという概念の元、PKがある種、容易に出来るこのゲームで
リアルヘイトを生む事は想像に難くありません。

それでもサナダ先生の引退の日
夜聖戦後の鉱山中央はアク、コラ、ベラでごった返していました。
ベラにいたっては「サナダ先生またね」というギルドを作るほどに・・・。

RFでこんな風景を見られた事に感動しながらも
この頃の誰もがいくらかの悲しみを背負っていたように思います。

私はその風景を
サナダ先生のブログのSSでしか見たことがありません。
IN出来なかった自分が悔やまれる時でした。
自分のIN時間がどんどんと少なくなる中で
私自身の引退を考える事も多くなりました。

でも闇は夜明け前がいちばん暗い。
そして決して明けない夜は無い。

この頃の出会いが
まさか自分の今後のあり方を運命付けようなどとは
知る由もなかったのです。



第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々
第四章 交流 二つの場所



種族を越えて、ゲームを越えて、年齢を越えて、性別を越えて
アクのyumellさんとベラのユノエルさんと私。

ユノエルさんはアクキャラ:エルモを作って

たった3人で始まった
ベラ中立であるアナカデでの語り合い。

たった3人の小さな輪。

アナカデの街中はアクの213から行き易く
過疎が進んでいた当時は
ほとんどベラの人もいない状態でした。

私たちは互いに、リアルで悩んでいる事や
ゲーム内で悩んでいる事を相談したり、相談に乗ったり・・・
また、マッチャで叫んだり、バカ話をしたり
GTに突っ込んだりして遊びました。

まるで昔からの親友のような安心感。
互いに少しずつ仲良くなり、たくさんの時間を掛けて
多くの事を語り合いました。

ちょうどギルド「カリスト」が出来たばかりの頃から

夜中1:00くらいから始まり、朝聖戦前5:00くらいの時間
私達は毎晩のように夜更かしをして
アナカデに集まっていました。

3人で話していた真夜中のアナカデに
物珍しさからか幾人かの人がその様子を見に来るようになりました。

遊びに来られた方々で(順不同
サナダ先生イサリビさん、Le Cielさん、ライクライクさん
jilさん、ルゼリアさん、クスィーさん、coconuts?とかいう人(マテw

エモで遊び、マッチャで遊び、バカ話で盛り上がり
私達は聖戦以外の時間をまったりと過ごすようになっていました。

この頃、自分自身もベラキャラ:だんぴ~るを作り
ベラの人達と話すようになっていました。

お話したベラの方々で(順不同
Longshotさん、熾天さん、ヴァンさん、りるぅさん
フィーネさん、Revoさん、ゴナさん、coconuts?とかいう人(コラw

互いに様々な話をして
私は多くの人と交流を深めて行きました。

この頃の私は
DHAMPIRでいる聖戦以外の時間
そのほとんどをある場所で過ごしていました。

なかなか話し掛けられず、野良PTプレイが苦手だった私にとって
そこはまさに試練の場所だったのです。

抱いた目標は2次転職
ヴァレンタインイベントで経験値アップの後押しもあり・・・
LV37からLV40まで通い続けた場所。


天空のイダー、それは吹雪の世界。


アナカデとイダーは
私に一つの決意をもたらしてくれた二つの場所だったのです。



第二部 RF  ギルドの崩壊と苦悩の日々
第五章 吹雪の中の決断



当時のイダーはまさに野良PT沸きまくり状態でした。
上のLV帯の人が休止、引退していく中で
頑張ろうという思いがどの種族にも有ったのではないかと思います。

私はフレ登録をしている幾人かにWISを送り
PTが空いていないかの確認を繰り返していました。
そのPTに空きが出れば、入れてもらおうと言う算段です。

PTが解散するまでカリアナを駆り続ける日々。
キーボードを打つのも遅かった私は
チャットしながらのギリギリの狩りの中で
一番鍛えられたような気がしますw

また野良PTチャットの中で「ブログ見てます、頑張ってね」
声を掛けられるようになり
多くの人にフレ登録して貰うようになりました。

輸送船の中で、発着場で、PTチャットの中で
アクレシアキャラで、ベラートキャラで、コラキャラで
「ブログ見てます」の一言は、この頃の私を支えてくれる
温かい言葉でした。

経験値アップイベントのおかげで
LV35~の人はLV40を、LV40~の人はLV43を
LV43~の人はLV45を
それぞれの目標に向かって団結する兄弟たちの姿がありました。
この頃に私と同じくらいのLVで二次転職を目指す
多くの方と知り合う事が出来ました。

のだめちゃんスレイプニルさん、七田沼さん
syakaさん、へめさんなど
LV40という目標を、時を同じくして追いかける者達。
「@何%だ! 頑張ろうっ!」と声を掛け合う者達。

この頃、私のフレ登録のページは50人に達するほどでした。

ある日、発着場であまり話した事のない方からの
突然のフレ登録申請が飛んできます。

ベラのアゼリアさんのアクキャラ・・・・・・違ったw
当時のアク族長、ルゼリアさんからでした。

ベラキャラ同士で話していた
「今度フレ登録してください、アクでw」という言葉を、覚えていた彼。
そのアクションを彼のほうから起こしてくれた事に
私はとても感激しました。

イベント最終日の夕方頃
私は晴れてLV40になり、マーセナリーになりました。
「敵を排除することよりも大事なものを守りたい」
アサルターを目指していた私は
アナカデとイダーで過ごした日々の中でそう思うようになっていたのです。

そして私は一つの決意を固めます。
ぼんやりとながら思い描いていたものが鮮明に浮かんだのです。

「誰とでも楽しめる交流ギルドを作ろう」

この世界で誰も作ったことの無い(はずw)ギルドを作る。

RvRという世界観、PK上等であるこのRFでは
私にとって大きな挑戦です。

「当時の4鯖なら許されるのでは?」という自分の甘さが
この後に私を苦しめる事など、その時は微塵も感じなかったのです。

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21時から24時頃 ※2016.04.24開始
プロフィール

ダンピール

Author:ダンピール
月明かりの下で
( ´・ノェ・)コッソリ
生きている人です。

ダンピールが訛(なま)って
ダンボーと呼ばれたりしますw

ちなみに綴りはDHAMPIR

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