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RF過去話 第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆

この記事はRF SNSにて
2007年から2008年頃に書いた記事の転載です。

各人のコメント、記事以外の雑談等は削除しており、
より読み易いように色付け、改行をさせて頂いております、

自分の為の忘備録でもあります。



第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆
第一章 遠き落日 戦友達とPITBOSS




水は其処に留まると、やがて澱み濁ります。
澄んだ水であるためには其処を離れて流れ続けなければいけません。
それが前に進むということ。

アナカデで皆とバカ話しながらも、私はAceの事を考えていました。

Aceの結成メンバーでもなく、委員会でもなかった私が
ギルド最後の一人になるなんて・・・。
入れてもらった頃は想像もしていませんでした。

この頃CROSSACEKatzenと名前を変えて
Aceの結成、主要メンバーだった方々は
聖戦で活躍されておられました。

望月千代女さん、渦焔甲型さん、lootさん
ライクライクさん、GURDIANさん等。
同じ目標目的を持った仲間と共にあることに憧れる私がいました。


「ギルドを脱退しますか?」の文字
何分もぼんやりとその画面を見ていました。


無所属になった私は、当然INしてもOUTする前も
挨拶する人がいません。
何処にも属さないという事は、究極の自由です・・・悲しいほどに。
確かに多くのフレリストがありましたが、わざわざWISしてまで
挨拶するなんておかしな話だと思っていました。

聖戦もギルドが無いために
本隊の一兵卒として立ち回っていました。

この頃から特に
遠隔熟練1」というネックが私を苦しめました。
属性耐性がなくフォースで瞬殺されては、死に戻り。
足が遅い為に、本隊に合流しようにも一歩も二歩も遅れる始末。

私を苦しめた「遠隔熟練1」・・・。
もうひとつあります。それはピットボス(以下PB)です。

その頃のPBは
カリスト」や「鬨の声」や「Katzen」などアクティブな
メンバーが多いギルドでのハンティングが主流でした。

当時の私はレアアイテムにさほど興味もなく
PBもよく知らない中「部屋とYシャツと」というギルドに
所属していたyumellさんやぶっさんゆのぉさんに
たまに真夜中のHQのPBに連れて行って貰う位でした。

仲の良いメンバーとのPTでさえも
場所もよく分からず、近接装備のまま走り出す私に
やはり「遠隔熟練1」というネックが圧し掛かり
分配をもらうのも心苦しかったのを覚えています。

この頃、私に一人の友が出来ました。
帝国軍独立分隊」を率いるギルドマスター機龍さんです。

彼はギルハンしている中に私をいれて
アク全てのPBの場所を教えてくれました。

・・・それも私に気を使わせない為か
「だんぴ、腰掛でもいいからうちのギルドに来たら?」とか
「昨日、ギルドで笑うことがあってさー」とか
白チャで話しかけて来るのです。
他のメンバーは次のPBに走っているのに・・・。

アナカデで遊んでいたメンバーがいない時
寂しい時間を過ごしていた私は、彼のそんな行動に感動しました。

此処にお世話になるのも悪くないと思いながらも
自分の決意は固く
新しいギルド」を暗中模索する日々を過ごしていました。

そんな中で

ある日

どなたかに聞いた

「遠隔熟練を上げる方法はある」

という言葉。

その言葉は私にとって
闇の中の小さな光のような、ほんの僅かな希望だったのです。



第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆
第二章 友情と云う名の絆




私はひとつの方法を聞きました。
インテンスアセンブルロングボウ(必要遠隔熟練1)を使用し
店売り攻撃POTと属性矢を使い、最低熟練を貰えるMOBを撃つ。



遠隔熟練は上がりませんでした。


私はもう一つの方法を聞きました。
友人の他種族を遠隔武器で撃たせて貰う。

それは他種族交流をしていた私にとって
自分の中のタブーでした。

「友達でいる、でも馴れ合いはしない」
そのスタンスこそ私の中の「聖戦を中心としたRF」の姿だったのです。
また自分の為に誰かの時間を使うのも嫌だったのです。


私は最後の方法、タブーギリギリのラインを選択します。
2垢2パソで自分自身の他種族キャラを攻撃し、熟練を貰う。


それでも遠隔熟練は上がりませんでした。
他種族キャラのLVが低すぎたのです。


「他種族キャラをつり合いの取れるLVまで上げればいいか・・・。」
考えない様にして、いつものようにアナカデで喋っていました。

すると突然、二人が口を開いたのです。

「私を撃ったらいいよ、エレメ借りて」
ゆのぉさんの言葉。
すなわちベラキャラユノエルを遠隔武器で撃てということです。

「俺がエレメ貸すから、気にしないでいいよ」
yumellさんの言葉。

「だんちゃん優しいからさ、その人に迷惑掛かるのやなんでしょ?w」

「俺らならいいじゃん、気にしないでw」

もともと利害関係もなく始まった
アナカデで遊んでくれるこの二人の言葉に、私は涙しました。

・・・・・・ありがとう・・・・・・

感謝の言葉など思い浮かばないほど嬉しかったのです。


数日後・・・

夜の聖戦を終えた後
アナカデの外で私の遠隔上げは始まります。

しかしその道は容易なものではありませんでした。

まずエレメを借りるはずだったyumellさんが
リアル事情でこられなくなった事。

そしてまた、ユノエルさんではダメージが足りず
熟練が貰えなかったのです。

途方に暮れていると
ある人が私にエレメを貸すというのです。
あ然としている中、その人はアナカデに来ました。

カリストgutieさん

私はモニターの前で流れ落ちる涙を止められませんでした。

ユノエルさん駄目なら、俺でどうだろう?」
とベラのゴナさんも私の的になってくれたのです。

お借りした4つのエレメ、必要熟練1の遠隔インテ武器を装備し
少しずつ私の熟練は上がり始めました。

やがて安定して熟練が入り始めると
アクの皆は新たな遠隔武器をわざわざ買いに行き
弾を補給してくれました。
ベラの皆は少しずつLVの高い方に交代し
より多くの熟練を貰えるようにしてくれました。

真夜中の3時を過ぎた頃
私はLV41にして遠隔熟練26(LV35装備相当)を達成します。
ここまで来れば、後は自分で熟練上げが可能です。

この時にお手伝いをしてくれた人の名前と
感謝の気持ちは、決して忘れません。

あの時の皆がいるから、あの時の感動があるから
私はいまもRFを続けているのだと思います。


私の中の「他種族交流ギルド」は、この時から
より強い炎となって燃え上がり始めました。


速く走れる事・・・


それは、私の聖戦での可能性を
大きく広げてくれる事になったのです。



第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆
第三章 名も無き一兵卒の挑戦 聖戦総指揮




遠隔上げを始めて間もなく 私の聖戦のあり方は変わりました。
足が速くなった事で、様々な事に積極的になれたのです。

当時はレーダーもなかった時代、斥候は重要な役割でした。
私は率先して偵察PTに入るようになりました。

「自分の情報が自軍の勝敗を左右する」

前線で死に戻りもままなかった私にとって大いなる使命感。
この頃は、如何に素早く情報を伝えるか
指揮官が動かしやすい様にするかがとても楽しかったのです。

当時の偵察PTは宋弼さんが執られておられました。
総指揮することも多く、偵察PTに入ったことのある方なら
あの情報処理能力には舌を巻いたはずですw

マッチャ、PTチャット、WISを聞き分けながら
的確な指示、斥候の位置を決めておられました。
私に聖戦の面白さを教えてくれた御一人です。

ある休みの日の昼聖戦。
私はいつものようにACU前で聖戦スタートを待っていました。
どこの国家もそうでしたが
昼聖戦は夜のそれに比べると閑散としています。

私はバラバラと集まる自軍を見ながら
凄く寂しく思いました。
休みの日ぐらいしか聖戦参加が出来ない私にとって
一戦は貴重なものだったのです。

その日は15人ほどもいなかったように思います。
「このままでは犬死する、楽しくもなんとも無い」
そう思った私は、マッチャで叫びました。
「突然ですが、総指揮しますDHAMPIRです。アク本隊R18へ」

・・・・・結果は惨敗。
ACUをベラ、コラに挟撃され、成す術もなく敗退しました。

批判であれ、何であれ甘んじて受けるつもりでした。
でも指揮もなく戦う方がつまらなかったはず。
そこには惨敗ながら楽しめた自分がいました。

唯一つ悔しいことがありました。
指揮する」という強い意思を持って望まなかったことです。
批判も甘んじて受けるつもりなら、
もっとこうしたかった、ああしたかったという思いがありました。

その日の夜
バトルダンジョンPTに参加していた私は、WISを受けます。
相手はgutieさんでした。
「ダンさーん夜聖戦指揮を執ってー。うちのギルドでは評判良かったよ。」

耳を疑いました。
何も出来なかった私は、批判されることはあると思っていましたが
そう言われるとは思っていなかったからです。

少し考えた後、私は意を決しました。
勝てるとか勝てないとか関係ありません。
指揮する」という強い思いを持って望みたかっただけなのです。

聖戦開始30分前くらいから、私はACUに行き
そこにおられた宋弼さんに総指揮することを告げました。

私が指揮を取ったこの日まで、アクは夜聖戦を連敗中でした。
「まあ、負けたところでなんてことはないさ」
自分にそう言い聞かせながら、私は総指揮を始めます。

ACUにコラが来てR18防衛。ベラが来て南口防衛。
という防戦一方の戦略を私は執りました。
その日も、参加者が本当によく守ってくれて、
前に出たい思いも我慢してくれて、よく耐えてくれました。

やがてベラがT字から東口に進路を変えたときに
アクも呼応してR18からT15へと歩を進め、CCU攻撃開始。

人数の劣る中、LAはアクのにゃんこ侍さんが取ってくれました。

「参加者の皆さんありがとうございました」

私は震える指で、そうタイプしながら
モニターの前で感動していました。

こんなにも多くの人達が参加する聖戦で
こんなにも多くの協力者がいて
同じ目標、勝利の為に戦うこと。
指揮する」という強い思いを持って望めたこと。

伝達は出来ませんでしたが、とにかく嬉しかったのを覚えています。

指揮者は役割だと思います、偵察も火力も盾も。
それぞれにはそれぞれの楽しさがあるということです。

楽しさ」・・・そんな思いとは裏腹に
後に4鯖アクは、カリスト鯖は混乱の時代へと突入していこうなど
この時の誰も想像できなかったことなのです。

・・・それはまるで嵐の前の静けさだったのです。



第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆
第四章 国境なき理想郷の狂詩曲




私はその頃
ベラートではUtopiaというギルドに
コラではRhapsodyというギルドにお世話になっていました。

両方のギルドの方々は快く私を受け入れてくれて
装備を貸して頂いたり、資金援助を頂いたりと大変お世話になりました。

他種族で温かい歓迎を受けていた中
アクレシアの方ではギルドの設立員が集まらず、苦労しました。
資金や遺産は椿鬼さんから引き継いだものがありましたが
アクレシアメインの方が集まらなかったのです。

RvRという世界観の中で前面に「他種族交流」を謳ったギルド。
「頑張ってください」と言っていただける事は多かったものの
実際そこに参加する方は、非常に少なかったのです。

Aceメンバーが私も含めて3人
DHAMPIREicosさん、コンスタンチンさん
ブログを通じで知り合ったAlpa(現あっちゃん)さん
当時はフリーだった元カリストギガスさん
ベラフィーネさんのアクキャラであるルスティさん
アクのお手伝いでメカニカル都督さんのサブキャラとのだめちゃん

ギルド名はNOBORDER
ベラのティアルさんの発案でした。

ギルド結成の後
INするメンバーは私とギガスさんとAlpaさんくらいになり
特にAlpaさんとはIN時間のズレが有ったために
随分と寂しい思いをさせてしまったように思います。

時が経つごとに少しずつメンバーが増えていきました。
(時間軸が多少前後しますが、ご勘弁をw

この頃に入ってくれたメンバーには
ブローディアさん、タキアさん、はぶちんさん
GLOCKさん、Avionicsさん、Nursingさん
という方々です。

しかし社会人が多かった所為か学生のメンバーとはIN時間が合わず
やはり寂しい思いをさせていました。
私はそのことが心苦しくて、他種族交流どころか
自主族との交流も出来ていないじゃないかと自分を責めていました。

ある日私は昼聖戦後の掘り放置をしていました。
夕方頃、帰宅するとギルチャのログが残っていたのです。

AlpaさんとNursingさんの会話でした。
事細かい内容まで覚えていませんが
「寂しいながらも、盛り上げていこう」という内容だったと思います。

私は嬉しい反面、やはり切ない思いをしました。
「ギルマスってこんな気持ちなのかな」と。
「椿鬼さん、あなたもこんな気持ちだったのですか」と。
何とかしたいと思いながらも、どうにも出来ない自分がいました。

話は少し変わって・・・
NOBORDERが結成される少し前から
4鯖アクレシアは議会政治を執るようになりました。

族長立候補制が来る少し前からでしょうか
聖戦を勝つ為に、種族を盛り上げる為に、ひいては鯖を盛り上げる為に
土曜日の夜の聖戦後は
アクレシアの集い」と銘打った集会がありました。

夜の聖戦に勝った時は鉱山中央で掘りながら会議。
負けた時はHQの英雄前で会議。

主要ギルドの方だけでなく小さいギルドの方も
無所属の方も、基本的にギルマスは参加をしていました。

ある日、一つの「暗黙の了解
PBについての議題が挙がったそうです。

その会議に直接は参加していなかったので
詳しいことは分かりませんが
当時のPB狩りは
「湧き時間までに人数が揃ったPTが狩る。」
「沸き待ちしている方をなるべく優先させる。」

という一種のローカルルールがありました。

沸き待ちしているのを割って入り、AGTを立て
ルート権を獲得する一人のスペシャリストが
その議題の中心でした。

彼の名はエボニー
それは混沌なる世界の中心となりし者・・・。



第三部 RF  一筋の光と僅かなる絆
第五章 嵐の中の航海




私はそんな事が起きる少し前から
エボニーさんの事を知っていました。

LV41になると、ある一つのクエストが与えられます。
「アルゴールワスプ 1匹を捕獲せよ」です。

もちろん無所属だった私は、いつでも気楽にPBに行ける訳ありません。
「分配はいらないのでPBPTが空いていたら入れてもらおう」位の
軽い気持ちで、ある日の真夜中 213の墓地に向かいました。

そこに彼等はいたのです。
ギルド「ヘルハウンド」のメンバー。
エボニーさん、みやたなおきさん(ほか覚えてないやwww

彼らに事情を話すと、快くPTに入れてくれました。
クエも無事終了し
私は感謝の言葉を述べてその場を立ち去ろうとしました。
するとエボニーさんがこう言ったのです。
「みやた、10%のアクセ余ってない? 彼にあげなよ」
すると、みやたなおきさんからトレードが来ました。
私は防御10%UPのマフを受け取ります。
「それじゃまたね」と彼らは去っていきました。

確かに彼らが行った数多くの迷惑行為があるのは確かです。
でも他に道はなかったのだろうかと後になって思いました。

前にも述べたように私は誰のどんな遊び方にも文句を付けません。
それは時に強さであり、弱さでもあるのです。


話は戻って・・・
アクレシアの集い」の中では、広くPB狩りを遊んでもらう為と
ローカルルールの下、以後「横殴り」という行為を禁止しました。

しかし運営上のルールではない為に、その拘束力はありません。
そこにローカルルールを厳守する者と破る者の間で摩擦が起きました。

カオスPOTもない時代
彼らはイダーホワイトホールでのカリアナMPK行為を始めます。
アクレシア発着場にまで大量のカリアナは雪崩込み
被害者は多く出ました。
次のステップを目指していた者にとって
デスペナは何より恐ろしいものです。

それに対抗し、彼等にMPK行為で応戦する者・・・
彼等に対するPT拒否、排斥行為・・・
各地域でのマッチャ言い争い・・・聖戦指揮中の罵詈雑言・・・。


そしてアクレシア帝国は疲弊してしまったのです。


その不毛な争いの中
ある者は疲れ傷つき、引退する・・・。
ある者は活動を休止する・・・。
抗争する者、静観する者、遁走する者・・・。

私は静観する者だったと思います。

私もイダーでMPK行為をされました。

私の聖戦指揮の邪魔もされました。

それでも
私は自分の考え方に従い「静観する者」であったのです。

やがて彼等はアクレシア帝国より「独立宣言」をします。
それはアクレシアに留まらず、ベラート、コラにも
同様の行為を行うという事。

私はギルマスという立場上、ギルドとしての方向性を求められました。
「誰のどんな遊び方にも文句を付けません」
それでは納得できないメンバーも出るのは当然です。

ヘルハウンド」に対する「他種族交流ギルド」の答え
私は今もその答えを出せていません。

唯一つ
私はこの事を、この問題を
一切ブログに書かないと心に決めました。

「それでもDHAMPIRは笑顔でRFをしている」

「それでもバカやって遊んでいる奴がいる」

そう思われたかったし、みんなにRFをやめて欲しくなかった。

「もっとDHAMPIRと遊びたい」

そう思って欲しかった・・・

・・・gutieさんより偽善者ですね(マテwww


それは、私にとって
彼らに対する些細な抵抗だったのかも知れません。

ギルドとしての方向性
明確にそれを出せないまま、嵐の中の航海は続きます。


そしてそれは多くの「わかれ」に繋がっていくのです。

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ゲーム配信中

21時から24時頃 ※2016.04.24開始
プロフィール

ダンピール

Author:ダンピール
月明かりの下で
( ´・ノェ・)コッソリ
生きている人です。

ダンピールが訛(なま)って
ダンボーと呼ばれたりしますw

ちなみに綴りはDHAMPIR

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